'21.5.23

今年になっていろんなことが重なって起きているが、それは追々書いていくことにして、現状を書いておく。

 

地鉄タクシーがコロナの影響も受けて3月末で廃業、私は3月15日の月の締め日で会社の雇い止めに応じた。3月18日にハローワークに失業の手続きに行き、2週間後の4月9日に失業の認定を受け、4月13日に雇用保険の給付、227,650円を受けた。このお金で私はようやく漏水して修理を急がれていた水道工事ができると、感謝の念を持った。なので、この給付で、私の生活に余裕が生まれるとは思えなかった。私はすぐに、新しい収入先を探した。

 

そしてハローワークで見つけた会社が、(株)五万石千里山荘だった。料亭の料理を出す店を構えると同時に、懐石弁当や高級料理のデリバリーを営業とする会社だった。私は配達係として応募した。体力に自信を失い、きつい仕事は当面無理ではないかと思っていた自分にとって、長年タクシー運転手としてやってきたこともあり、十分こなせる仕事だ思ったのである。幸い私は、面接の日に好印象で受け止められ、4月20日、採用が決まった。
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そして1ヶ月、多少のトラブルはあったが、何とかやっている。時給900円、仕事量はコロナ禍の現在、それほど無く、ひと月の収入は思いより少なそう。さて、どうしよう。

 

ミャンマー、日本はズルイ。

ミャンマーで何が起こっているのだろう。クーデターと称して、軍隊が横暴を働いている。無抵抗の子供たちへも無差別に発泡している。狂喜の沙汰である。こんな無差別発泡は、多民族国家の故だろうか?ロヒンギャ難民の問題では、スー・チー氏もはっきりした政策をうちだせない。根本的にはその辺に問題があると思う。日本政府がいかなる立場をとるか、それが問われていると思うのだが、菅政権は、態度を明らかにしない。ずるいのである。

 

肺気腫の治療

前回から1ヶ月が経って、今日新庄内科クリニックを受診した。吸入薬が切れていた。吸入薬のおかげか、この1ヶ月呼吸困難はさほど気にならなかつた。が、早足で歩くと10メートル、20メートルで息切れすることに変わりはなかつた。肺気腫の怖さを感じる。丸山Dr.は、今回もまた違う吸入薬を示してきた。アストラゼネカ社のCOPD吸入薬ビレーズトリという。医師もあれこれ試しているのか。まあ、まな板の鯉さ。
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雇用保険を申請

どうやら雇用保険を掛けていたらしい。いきなり雇い止めで職を失った身として、3月18日一応申請した。だが正社員ではなかったのでわすかばかりの保険となるらしい。失業の身として確定するのは、どうやら4月9日らしい。しかも給付金が出るのは、それから約1週間後らしい。失業前6か間の給与を基本に給与額がきまるらしいので、仕事が減り給与が ぐんと落ちた時をベースに計算される。多分10万円ほどにしかならない。普通ならその2~3ばいになるはずなのに。どうも納得がいかないが、仕方がない。貰えるだけましか。