'21.5.23

今年になっていろんなことが重なって起きているが、それは追々書いていくことにして、現状を書いておく。 地鉄タクシーがコロナの影響も受けて3月末で廃業、私は3月15日の月の締め日で会社の雇い止めに応じた。3月18日にハローワークに失業の手続きに行き…

ミャンマー、日本はズルイ。

ミャンマーで何が起こっているのだろう。クーデターと称して、軍隊が横暴を働いている。無抵抗の子供たちへも無差別に発泡している。狂喜の沙汰である。こんな無差別発泡は、多民族国家の故だろうか?ロヒンギャ難民の問題では、スー・チー氏もはっきりした…

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新しい自分へ

今日はよい天気だった。呉羽山を歩いた。美しい光景を楽しんだ。 昨日は、ひろ子と食事をした。なぜか、新しい生活を再開しようと思った。

肺気腫の治療

前回から1ヶ月が経って、今日新庄内科クリニックを受診した。吸入薬が切れていた。吸入薬のおかげか、この1ヶ月呼吸困難はさほど気にならなかつた。が、早足で歩くと10メートル、20メートルで息切れすることに変わりはなかつた。肺気腫の怖さを感じる。丸山D…

雇用保険を申請

どうやら雇用保険を掛けていたらしい。いきなり雇い止めで職を失った身として、3月18日一応申請した。だが正社員ではなかったのでわすかばかりの保険となるらしい。失業の身として確定するのは、どうやら4月9日らしい。しかも給付金が出るのは、それから約1…

原発、大きな余震が続く中で

昨日、3月20日午後6時9分頃、宮城県などで最大震度5強、M6.9の地震が発生した。津波による大きな被害は報告されていないが、先月2月21日夜にも福島、宮城両県でこれも最大震度6強を観測した地震が起きている。気象庁によると、この地域で震度1以上の有感地…

肺炎も患ってた

(Ⅰ)まちなか病院の島倉Dr.の紹介状をもって、今日私は、朝9時再び県中呼吸器外科を受診した。紹介状とともに3月2日まちなか病院で撮ったCT画像のデータ(cd-rom)も持参した。何だか憂鬱な気分だった。 私はこの呼吸器外科の宮澤秀樹医師とはどうも相性が悪い…

再び、肺がん検査

'21.3.2(teu) 10:30am まちなか病院(前 逓信病院)で再びCTを撮った島倉Dr.が私の肺がんにこだわっているようなのだ。今日撮った画像を見て、Dr.はポツリと呟いた。「やっぱり影が・・・」と。そして、「もう一度県中(県立中央病院)の呼吸器外科に紹介状を書…

喘息もあった

新庄内科クリニックで新たに出された「吸入剤スピオルド」は、前から使っていた「スピリーバ」より確かに効くようだ。で、スピオルドが切れた昨日、新庄内科クリニックを受診し、月に2本出してもらえないか申し出た。が、それは難しい、とのことであった。 …

コロナで会社がつぶれる

元気が出ない。睡眠不足もあるが、やっぱり肺気腫が原因だろう。疲れやすい、すぐに息が切れる。 3月末で私がバイトで働いてきた地鉄タクシーという会社が営業を終了する。コロナで業績が落ち込んだためだが、それだけではない。会社が日常的に活力を失くし…

肺気腫と診断される

今季の冬の寒さと豪雪が一気にPOCDを進行させたのかもしれない。昨日3日、以前から行こう行こうと思っていた呼吸器内科を専門とする新庄内科クリニックの診察を受けた。肺のレントゲン撮影の後、「肺気腫ですね。」と丸山宗治医師はサラッと言った。 昨年12…

知花

生まれて、来てくれて、ありがとう。 私の願い、祈りを、託します。

富山市の豪雪

1月9日、あっという間に、我が家にも 1メートル15㎝積もった。

PCR検査、陰性だった。

肺に白い影があったようだ。まちなか病院の内科医島倉Dr.は、CT画像を見て、'16年に自ら見つけた肺線ガンが悪化しているのではないか、という診断と、今一つ、流行している新型コロナに感染しているのではないかと、市民病院に俺を回したのだった。まちなか…

新しい生命を授かった、その名は「知花」

2021.1.6 水曜日 20:59 哲史から生まれたとtelがあった。えっ、予定日は1月13日か15日ではなかったか。どうやらコロナの影響を考慮して、分娩を早めたようだ 。母子共に元気だという。良かった、良かったな。と俺は電話口で繰り返した。やっぱり出産は赤ん坊…

恭子が逝った

彼女は3日と開けず、facebookに仕事や食べ物や行動などを書いていた。1週間経っても投稿がないことに、おかしい?と感じて、高岡の彼女の家を訪ねたのが、5月27日の土曜日だった。 もう何年も会っていなかったのに、あれは虫の知らせというものだったか。恭…

迷子の、70才。

昨日6月5日、70才の大台に乗った。しかし、なんて軽い70才なのだ。 こんな自分を想像してはいなかった。もちろん、本来の自分は、確保している、してきたはず。 だが、この軽さは何だ。本来の自分のルートに立ってもいない 戻らなければ 主のもとへ、 如来の…

「削る」ことの美しさ

老いる、ということは、「削る」ということではないかと、思い付いた。ずっと、「老い」について考えている。確かに、心身共に、どこか、なぜか滞る。スムーズではない。 黒井千次著『流砂』を紹介、批評する文芸評論家、井口時男氏、 「老いとは世界や他者…

「いいちこロック」に梅干し、の夏

富山市のこの8月の気温、35℃以上を記録したのは、 8/1(水) 35.1℃ 8/2(木) 35.4℃ 8/3(金) 35.0℃ 8/4(土) 35.2℃ 8/5 (日) 37.6℃ 8/14(火) 35.5℃ 8/15(水) 38.3℃ 8/21(火) 35.0℃ 8/22(水) 39.5℃ 8/23(木) 35.0℃ 8/24(金) 35.8℃ 8/25(土) 36.3℃ 8/26(日) 36.0℃ …

オリバーストーン氏が来県

もう10日も経ってしまった。 8月12日にアメリカの映画監督オリバーストーン氏が冨山に来て、日本の今の政治について語っていったと、共産党冨山市議、赤星ゆかりさんのツイッターで教えられたのだったが、とても迂闊、残念であった。 私は、氏の映画『スノー…

墓参り

哲史と晶子さんが墓参りに来てくれた。そのこころの優しさに感謝する。二人と私は、寺の住職と談話の機会をもった。寺と門徒が通年の想いを話すいい機会だった。住職は、私の高校の後輩だ。高校卒業後、京都の真宗大谷派の教えを受け継ぐ大谷大学を卒業され…

お盆の前に

東京に住む姉が、昔の写真があれば来年の母の13回忌までに探しておいてくれないか、とメールしてきた。回忌とかお盆とか、そういう時に、自らの由縁に想いをはせる。誰しも思うところだろう。古いアルバムをめくると、懐かしい、という言葉を越えて、胸を抉…

お寺の御坊もりさまと

去年は垂歩家族が、お盆にお墓をお参りした。今年は、哲史と晶子さんが、来てくれる。どんなに嬉しいことか。

情けない

家の中はまるで3~4年ほったらかしの納屋みたい。 掃除、食事、こんなにオックウになつてどうすんだろう。 毎日が、暑い。富山は今日35度、京都舞鶴で、38.5度。日本のどこかで41度とか言ってたっけ。

この夏

このところ目の具合がすこぶる悪い。ボヤける、かすむ、つまり焦点が合わない。目と、前頭葉は密接に繋がっているようだ。思考力も、ピントがあっていない。ぼやーっとしている。もう、終わりだね。

晶子さんへ

「うなぎめし」なる珍味を頂戴し、いたく感激しております。にもかかわらず、そのお礼も遅れ、我が身の無礼さを申し訳なく思うばかり。貴方の心の優しさをしんしんと感じております。貴方が息子と出会ってくれたことを、如来に感謝しています。異常気象、酷…

ギブアップ

もう何日も猛暑日が続いている。それもあるのかもしれないが、俺の身辺がかなり廃墟と化してきている。 家の前の側溝が草が延び放題。庭は、一面ドクダミ草、母が大事にしていたどうだんツツジは見るかげもなく、枝は野放図に伸び、また萎れ、クモの巣ははり…

寺へ

彼に返事をするために、明日寺に行く。 正しい返事をするために、 今夜の仕事を休む。